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2011-10-26(Wed)
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仏教以外の多くの宗教は ” 神 ”の摂理に拠るため、代行者を置きたがります。 このことが、現代に至るまで、キリストやイスラーム世界の凄惨な血で血を洗う争乱や人間の抑圧を起こしてきた要因となってきました。 神に代わって悪魔のような行為を平然と行います。 これは、神が悪いのでは決してありません。 人の心が神を利用しているために起こった悲劇なのです。 このような惨劇は共産主義社会でも容易に目にすることが出来ます。 いつの間にか、別の神とその代行者を作り出していたのです。 釈迦に 「 心の師となるとも、心を師とせざれ 」 あるいは 「 心の師と作ることを願い、心を師とせざれ 」 と言わしめたのは、心が簡単に魔に食い破られる傾向にあったからです。 本来、神の代行などナンセンスです。 神に任せればいいのです。 この神の代行者症候群は伝染し、民衆にも広がることがあります。 こうなると厄介です。 
仏教では ” 法 ” の摂理に拠るため、代行者を置くことはまずありません。(あるとしたらそれは似非仏教だと思ったほうがいいでしょう) 古代インドから東アジア、中国での仏教の繁栄した時期に、国の平和と繁栄が築かれたのも、このことが大きく影響しています。 ヨーロッパ近代の民主的発展も ” 神 ” の代行者から ” 民衆 ” による統治を進めることによって可能となりました。 いまだ代行者が多数闊歩する中東のイスラームも、今のままでは、凄惨な状況をいずれ作りだす可能性があります。 今起きている「 中東の春 」 と呼ばれる民衆の運動が、良い方向に向かうことを願うばかりですが、連日の報道を見る限り、暗澹たる気持ちを禁じ得ません。

今の文明の行き詰りと危機は、欲望を拡大し続け、心のコントロールに手を焼いていることが原因とも言えます。 今こそ宗教の役割を高めていかなければなりませんが、わたしは仏教こそ、その役割を担う旗手となるべきであると思っています。  日蓮大聖人の仏法が、創価によって、世界に広まりを拡大させている事実は、時代の必然なのかもしれません。 日蓮大聖人は、あらゆる宗教の教え、哲学、思想は仏法を内包し、仏法に摂せられると仰っています。 それほどに、人間の心の奥底にある闇を照らし、善なる生命を解き放ち、人間変革をもたらす教えを、わたしは多くの人に語っていきたい。 そして人々の心に潜む魔を打ち破り、宿業の連鎖を断ち切りたい。
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