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2011-08-24(Wed)
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(写真:SGIグラフ)


前にも書きましたが、御本尊は五字が首題で、南無が境地の冥合を表わし、日蓮唱うるところの七字となっています。 しかし、それでいいのかというとそうではなくて、十界を互具と開き、五字相対して仏界即九界、南無相対して九界即仏界としています。 仏像信仰のように五字でいい、としないのが日蓮大聖人の心なのです。 余の十界あるいは余の三千とは、御本尊の南無妙法蓮華経日蓮以外のことを指しています。 釈迦・多宝を含めた、ことごとくをいいます。 虚空会では十方の諸仏が出てきますが、御本尊には見当たりません。 実は多宝塔のもとに雲集した十方の諸仏は、霊山の衆悉くが記別を受け、虚空会で成仏している姿のことであり、御本尊の中では、日蓮大聖人を導師として余の三千総てが、そのままの姿で南無妙法蓮華経と唱えているのです。 如来秘密といいまして御本尊は法を説きませんから、わたし達には聞こえませんが、唱えているのです。
 
ここで、三大秘法について新たな視点で考えてみようと思います。 
ご存知のように、本尊とは、日蓮大聖人のことであり、滅後の御本尊のことであります。 題目とは、日蓮大聖人が唱えはじめ、我らも唱え伝える南無妙法蓮華経であります。 戒壇とは、我らが信をもって行ずる処であります。 これがいわゆる三大秘法です。 これを、二処三会に移してみようと思います。 すると、多宝が御本尊、釈迦が名字の凡夫で、唱えるところの題目、並座宝塔が戒壇で三つの秘法となります。 また、虚空宝塔が御本尊、十方の諸仏が霊山の大衆で、唱えるところの題目、虚空会が戒壇で三つの秘法となります。 更に、虚空会が御本尊、霊山の大衆が我らで、唱えるところの題目、霊山会が戒壇で三つの秘法となります。 広宣流布の暁には、御本尊に、我等が一同に南無妙法蓮華経と唱え、唱える処の師子の座で三つの秘法となります。 この三大秘法の中で題目は南無妙法蓮華経の文字ではありません。 唱える音声・一心としての南無妙法蓮華経のことです。 唱える主体、つまり「人」が必ずあっての唱えられる題目をいいます。 
三大秘法は御本尊に総在としてあります。 しかし、大法弘通慈折広宣流布がないと事の三大秘法は完結いたしません。 我等が一同に南無妙法蓮華経と唱えることは、日蓮大聖人の仏法において大事中の大事、本懐中の本懐、秘法中の秘法といえるのです。 わたしたちが地涌の菩薩として日蓮大聖人に連なる風景こそ、三大秘法の峰であり、霊山一会儼然未散の文をあらわすものなのです。

戒壇の御本尊があれば三大秘法は揃ってると勘違いしているのが、番人ぼけした今の宗門・法華講であり邪宗門なのです。 700年あまり、日本で3万人程度の勢力にしかならず、最後は崩壊寸前の姿だったのが、創価の出現から80年、三代会長の不自惜身命の歴史、世界192カ国におよぶ1000万世帯の陣容が、なにを物語るのか、明々白々であります。 わたしたちを、戒壇の御本尊から遠ざけても、信の一字で行ずる生命の絆を断ち切ることは出来ません。 日蓮大聖人から信心の血脈を受継ぎ、一閻浮提広宣流布の道を行くのは創価において他にないのです。
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Category : 御本尊Comment : (2) |

No title * by かどやよしたか
ごほんぞんのなかでは、にちれんだいしょうにんをどうしとして、よ、の、さんぜんすべてが、そのままのすがたでなんみょうほうれんげきょうととなえているのです。 わたしもいろいろとしさくしているうちに、あるひ、ふと、このことにきずきました。 そのひいらい、ごんぎょう、しようだいがいちばんのしあわせになりました。 このきじをよませていただいてあらためてこのことをさいかくにんできました。 どうもありがとうございます。 シエ、シエ

No title * by 夕焼け
かどや さん こんばんは。

わたしは、信心を始めたころ、実証の体験で、この信心は凄いと肌で感じましたが、南無妙法蓮華経と御本尊だけは理解できずにいました。本来は理解でなく感得することなのでしょうが、わたしは理解したいと思い続けていました。今でも理解できたとは思っていませんが、ほんのすこし、意味を見出すことができ、信心の確信を深めることができました。我見に陥らないよう、細心の注意と御書を徹底的に学び、思索を続けていきたいと思います。

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