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2013-08-19(Mon)
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この時期は、戦争のことを考えさせられる時期ですが、最近は、日本の被害の悲惨さだけが取り上げられているような気がしてなりません。 軍国主義の犠牲になったのは確かに、国民であったかもしれませんが、日本が引き起こした戦争で、苦しみと絶望の淵に立たされていった、中国や韓国、そして東南アジア諸国の人々の事を忘れてならないと思います。 沖縄・長崎・広島・大空襲の事を語り継いでいくことも大事ですが、日本が先の大戦で、他国に何をしてきたのか、もっと証言を掘り起し、語り継いでいくことがさらに大事なことではないかと思います。

わたしが、小学生のころに発刊された、その当時の少年マガジンや少年サンデーには、戦艦や戦闘機の絵や写真がよく掲載されていて、そのカッコよさに目が奪われていました。 戦記物では、国のために散って行った若者の姿が描かれ、愛国の高揚感をかきたてられていました。 ちばてつや さんの「 紫電改のタカ 」を夢中で読み、ヒロインの悲劇的な最後に涙して、戦争に負けた悔しさを感じていました。

戦争の犠牲者が美化されていくことは、とても危険なことです。 その意味で、軍人の犠牲者を、ことさらに政治家が尊崇の念を払っていくことには違和感を覚えます。 本来なら、兵士への謝罪であり、鎮魂であり、不戦の誓いでなければならないはずです。 また、靖国でなければならないという意図には、軍国主義の系譜を感じます。 神道で鎮護国家を祈れば、かならず災いを招き、亡国の歴史を生み出してゆくことになるでしょう。
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