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2013-05-11(Sat)
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(清朝前期の勢力範囲図)

中国の最近の動きを見ていると、危ういなぁという印象を持っています。

軍の近代化と軍拡を貪欲なまでに追及していますが、その姿は、かつての日本を見る思いがいたします。 自らの主張は戦争をしてでも追及していく、という意図が背後に見てとれます。 国内のナショナリズムと軍の力が暴走しないことを祈るばかりであります。

先週、人民日報に沖縄の帰属について、日本の領有は認められないという論説が載ったそうですが、尖閣問題でシビレをきらしているのでしょうか。 前から、軍の高官や、外務省の高官が、同じような発言をしていたのは知っていましたから、いまさら驚くに値しないのですが、中国政府が意図をもって掲載したことは明らかで、これはまったくの失態、つまずきといえるものです。 これで、中国は自らの首を絞めてしまう危険があります。 国際社会は中国の野望に確かな不信感を抱くにちがいありません.

日本は第二次世界大戦で降伏し、占領統治下に置かれ、サンフランシスコ講和条約の締結で、沖縄の領有を失いました。 論説では日本が武力で奪い取ったのだから、今の日本に沖縄の主権は認められないと主張していますが、この時点で日本は一旦領有権を失っていることを、まったく無視し決めつけています。 武力で併合した後に手放しているのですから、今の沖縄の領有は武力で奪い取ったものではありません。 当時の日本政府がアメリカと交渉し、沖縄の「本土復帰」へと結実したもので、平和的に領有権を得たものです。 この功績で、その時の首相であった、佐藤栄作氏にノーベル平和賞が贈られましたが、これは、その証明ともいえるものです。 復帰した当時は、政治的にほとんどの沖縄人がその復帰を望み喜んでいましたが、その後の東西冷戦やベトナム・中東の戦争などによって、現実は大変厳しいものになってしまいました。
この沖縄の復帰運動が行われていたとき、中国は、沖縄は日本に返還されるべきだと主張していたのですから、今の中国は、自語相違もなははだしいといえるでしょう。 手前勝手と言われても致し方がないものです。

ところで、わたしは、沖縄の大多数の人が望めばという前提が必要ですが、沖縄の独立には賛成です。 その時には基地のない、平和な独立した国を作ってほしいと思います。 しかし独立するまでの道のりには、解決しなければならない、難しい問題があります。 経済基盤の確立、国籍と居住権の問題、社会保障の継続、通貨の変更、選挙権の問題、防衛の問題、中国外交、・・・・・・などなど、そう簡単なことでありません。 チベット方式で中国に支配される可能性もありますから、じっくりと準備・研究し、国際的な支持を得ていくことが大事だと思います。

そうはいっても、沖縄は同じ日本でいてほしい、という思いもあります。
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Category : 社 会Comment : (4) |

No title * by 河越武蔵守頼重
彼等の思想の根底に
中華帝国思想が根強いのですよね。
だから、沖縄を平気で我々の領土とか言う始末。
沖縄の人が、怒らないのが理解出来ない。
中国は、周辺国とも領土問題で争ってる。
人種差別は、いけないのは解ってますが
如何しても、中国人と朝鮮の人々を好きに成れません。

ま、同志は別格ですが・・・

如何しても、受け入れが出来ないのも事実です。

No title * by 夕焼け
河越武蔵守頼重さん、おはようございます。

今の中国は、清朝時代の繁栄を夢見て、領土にせよ、経済にせよ、軍事力にせよ、失ったものを追い求めているように思えます。 今後も、経済の繁栄→軍備の増強→領土の奪還へと突き進んでいくでしょう。 その過程で、資源の確保に必要な、あらゆる施策・行動を実行するはずです。 共産主義は一党独裁ですから、封建社会と体制構造は同じで、帝国主義に陥るのはとても簡単です。 ” 中華の復興 ” が中国の夢なのでしょうが、それが ” 帝国の復興 ” だとすれば、時代錯誤もはなはだしいといえます。

No title * by うるとらまん
沖縄独立論は少数意見ながらいますね。
それは、本土の方々への不信感からきていることです。
4月28日は自主独立した日として安倍総理はお祝いていましたが沖縄から見れば親から切り離され憲法も司法もない屈辱の時代への幕開けの日です。
私の組織にはアメリカ人の同志で構成されるマーシー本部があります。
普段は人を殺す練習している彼らが真剣に題目を唱え学会活動に励んでいます。
そんな彼らに敵意を抱く同志はいません。
信頼関係が大事だと思います。

No title * by 夕焼け
今回の式典は、とても残念です。 
わたしは、沖縄の人達の気持ちを思うと、言葉がでません。

創価では、国の違い、人種の違いなどを超えた気持ちでつながることができます。 このような世界を、どんどん拡げてゆきたいですね。 人と人が、相手の幸せを願うような世の中になれば、戦争もなくなるはずです。

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