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2012-09-26(Wed)
日本では、尖閣の国有化が、中国の反動を呼び起こしましたが。 世界ではイスラームを馬鹿にした映画の問題で、リビアのアメリカ大使と警護の人間が殺されてしまいました。 民衆の怒りは大きな力でありますが、暴力を伴うと、怨嗟の渦が竜巻の如く大地を駆け巡り、なにもかも破壊してしまいます。  物や命だけではなく、心まで破壊してしまうのです。

宗教が騒乱の原因のように見えても、その実は、人のエゴイズムや欲が宗教を利用して起こしているのです。 宗教の名を借りたエゴイズムです。 前にも記事にしましたが、神にかわって命を奪うことなど、あってはならないことであり、まやかしの行為です。 その人の生命の奥底に潜む魔の仕業であります。 邪まな心があるから、ウソをつき、暴力で思うがままにしようとするのです。 神や仏の仕業であるはずがありません。

今の仏教の現状も、釈迦の言葉を素直に受け止めることが出来ずに、勝手な人師の言葉に惑わされて、結果として釈迦に敵対してしまっています。 身勝手なエゴイズムから、巧みにウソを経典に練り混ぜ、仏の真言を覆い隠していることに、気づかなければいけません。 一代聖教の肝心は法華経にあります。 この娑婆世界は釈迦の土地であり、その住人は釈迦の子であります。 その子が釈迦でなく他土の仏を敬うことなど、普通に考えてもおかしな話であります。 地獄の門を開け、人々をウソの縄で絡めとり、引きずり込んでいる誤った考えが、人々の不幸の根本原因となるのです。 はやく目を開いて、正法に帰依しなければいけません。
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Category : 仏 教Comment : (3) |

No title * by M.T
こんにちは、僕は父方の祖父母の代から入会している、学会員三世です。
半年ぐらい前から、全く前に進めない自分を変えたいと思い、勤行と一日一時間の唱題に挑戦しています。
本題ですが、「宗教が騒乱の原因に見えて、実は人間のエゴイズム・欲が宗教を利用している」という夕焼けさんの考え方に、とても共感しました。確かに、人間の自分勝手な心が、宗教を歪めて見せてしまっている気がします。
しかし、「娑婆世界は釈迦の土地である」というのには、納得できません。お釈迦さまがとても偉大な人であるというのは理解できるのですが、そんな人が世界が自分のものであると考えるでしょうか?世界は、誰のものでもない。ただそこに、生物がいるだけだと思うのです。そしてそこに幸せな境涯を築くための宗教があると思うのです。
僕は、仏教を勉強したわけではないので、この考え方に確信があるわけではないのですが、少し気になったのでコメントさせて頂きました。
長文失礼しました。

No title * by 夕焼け
M.Tさん こんばんわ。

そうですね。 それに、わたしたちが釈迦の子供であるはずもありませんしね。 いい機会ですから、すこし話しをしましょう。

法華経以前では、この娑婆世界とは仏が住まない国土であり、苦悩が充満した世界であるとされ、忍土とも言われていました。 また、そこに住む人間は、悪道に落ちて、長い年月を経て生まれきた、不浄の者たちばかりだとしています。 仏はこの娑婆世界から遥か十方の国土にしか住んでいないとされていたのです。 ところが、法華経にいたって釈迦は 「 今此三界 」 と説き、自分がとても長大な時間の過去に成仏して以来ずっと、この娑婆世界に、かたときも離れずに住んでいたと明かしたのです。 「 娑婆世界は釈迦の土地 」 としたのは、そういう意味があります。 「 娑婆世界は釈迦が所領する世界 」 と書いても同じ意味になりますが、生命論から見てみると、釈迦は仏のことであり、仏とは生命のことでありますから、「 この宇宙には一念三千の生命が満ち満ちて、無始無終に亘って存在し続けている。」 というふうになります。 娑婆世界を離れて生命はないし、生命は娑婆世界にしかないということです。

仰るように、この世界は誰のものでもなく、ただ生命が存在する世界であり、人が仏となって幸せになる国土です。

No title * by M.T
わかりやすい答えをありがとうございます。
夕焼けさんの回答を読んでいると、僕の考えが全く至ってなかったことに気づきました。僕達のいる世界が即ち仏の存在する世界、仏になることができる世界であるという意味だったんですね。
創価学会員として恥ずかしくないように、これからしっかりと勉強していきたいと改めて強く思いました。ありがとうございました。

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