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2012-08-24(Fri)
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SGI池田会長は折々の会合で御書を繙き、次のように語られております。


【 本文 】 阿仏房御書 (P1304) 
『 今阿仏上人の一身は地水火風空の五大なり、 此の五大は題目の五字なり、然れば阿仏房さながら宝塔・宝塔さながら阿仏房・此れより外の才覚無益なり、聞.信・戒・定・進・捨.慚の七宝を以てかざりたる宝塔なり 』

【 通解 】 
今、阿仏上人の一身は、地・水・火・風・空の五大である。 この五大は題目の五字である。 それゆえに阿仏房はそのまま宝塔であり、宝塔はそのまま阿仏房である。こう信解するよりほかの才覚は無益である。 聞・信・戒・定・進・捨・慚という七つの宝をもって飾った宝塔である。 』

【 指導 】
多宝如来とともに出現した 「 宝塔 」 については、深い意味があるが、日蓮大聖人は高齢の阿仏房に仰せになった。 『 自分自身が、多くの宝で荘厳された 「 宝塔 」 である。 「 宝塔 」 とは自分自身のことである。 』 と、これだけ知っていれば充分だと仰せである。 大聖人直結で広宣流布に生きゆく人の生命こそが、 「 宝塔 」 なのである。

< 御書とその心 >より


阿仏房御書はとても大事な御書であります。

知に溺れるもの、才にうぬぼれるものは、必ず自分を見失ってゆきます。 世間でもそうでありますが、信心の世界でも、それは変わりがありません。 わたしは、そのような人を何人も見てきています。 八万法蔵の釈迦の教説、日蓮大聖人の極説、すべて ” 信心の御本尊 ” に納まっています。 御本尊に南無妙法蓮華経と唱え、人に信心を勧める以外の才覚は、成仏に無用であります。 信心している人でも、意外とこのことを忘れます。

『 心こそ大切なれ 』と日蓮大聖人は仰いました。 仏法の世界で、この ” 心 ” とはいろいろな意味があるのですが、人の仏性を信じてゆく、不軽菩薩の心もその一つです。 この反対にあるのが、自他の差異をひろげ、分断し、自分こそ勝れているとする心です。
また、『 蔵の財より身の財 すぐれたり 身の財より心の財 第一なり 』 とも仰っています。 才知は蔵の財・身の財にあたります。 知識も豊富で、頭がきれ、弁も立つ人が陥りやすいのは、心の醜さ、慢、卑しさに気がつかず、勝他の念をつのらせ、人を批判することに、喜びさえ覚える人間になってしまうことです。 とても残念なことです。 それは、広宣流布に生きゆく信心と行動を、失ってしまうことから始まってゆきます。
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