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2012-02-08(Wed)
聖教新聞の文化欄を何気なく見開いたら、「 月曜に乾杯 」 という字が目にとまり、わがブログと同じような言葉だ、と、見てみると、「 汽車はふたたび故郷へ 」 という新作映画の紹介と監督のインタビュー記事でした。 わたしが初めて知る監督で、オタール・イオセリアーニという方です。 資料を読んでみると、過去にカンヌ国際映画祭・ヴェネチア国際映画祭・ベルリン国際映画祭などで高い評価をされている監督と記されています。 旧ソ連のグルジアで生まれ、短編映画を何本か手がけてから「 四月 」という作品をはじめ、いくつか発表しましたが、ソ連政府によってたびたび上映禁止にされたため、フランスに活動の拠点を移して活動してきた監督です。 作品には日本でも上映された「 素敵な歌と舟はゆく 」 、 「 月曜に乾杯 」 、 「 ここに幸あり 」 があるそうです。 
今回は主人公が映画監督で、自国での映画製作に絶望し、新天地を求めてフランスに旅立つという、監督自身を投影したような作品になっているようです。

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(Wikipedia PD Alsandro)

監督はインタビューのなかで、「 権力を持つということは、一時的なことです。 しかし、思想を持つことは一時的なことではありません。 」 と、権力者は ” 期限付き ” であると指摘し 「 葛飾北斎であれば永遠です。 権力は短く、芸術は長いのです。 」 と、アーティストは、自らの思想や良心を貫いていくことが尊いと話しています。
また、 「 多くの人にとって貧しさは自然なものですが、不正に蓄財した人は絶えず良心がうずくのです。 彼らは幸福ではありません。 例えば、自ら額に汗しないで得たお金を持つ若者が、愛情ではなく外見だけで伴侶を選んだとしましょう。 彼にはさまざまな困難を共に乗り越えるとか、子どもを立派に育てて家族仲良く慕らそうとか、そういうことが結婚の中に入っていない。 そこには打算があり、高貴さが欠けています。 そういう人生は、あたかも死んでいるような人生です。 本当に生きるためには真面目なことをすべきでしょう。 不正な富を持つ人々は、本当の人生を見失ってしまった不幸な人です。 しかし、そういう人をも愛すべきだと、わたしは思っています。 」 と、私たちに、打算でなく本当の人生を生きてほしいと訴えかけています。

この記事を読み、わたしは興味を持ち、見に行きたいと思いました。 

2月18日(土)から東京の岩波ホールをかわきりに、順次ロードショーされるそうです。
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Category : 趣 味Comment : (2) |

No title * by 靖 司
初めまして。そして、まずはごめんなさい。月下さんブログのFT(No.4)にて夕焼けさんと他のゲストの方との会話に横レスをしてしまった事で月下さんより注意を受けた者です。万が一、夕焼けさが「非礼」だと受け止められる乱暴な表現があったとするば、それは私の本意ではありません。申し訳ありませんでした。

No title * by 夕焼け
靖司さん、ようこそ。

文章書いて、クリックして、見て、あ! しまった。
わたしもありますよ。 (^^
コメントは字数制限もあるし、コメント欄は小さいし、
前の文章(やりとり)見るのも手間かかるし、わかります。

あれは、彼に答える価値がないの意味です。

コメント





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